
壁掛けインテリア・専門店
家具工房が運営する当店についてご紹介します。
暮らしの、新しい居場所は「壁」。
キズが目立たない釘を使った、石膏ボード壁面用の生活用品シリーズ「カベモノ」
なかなか使うのが難しい壁。でも、もし実際に使えるなら、暮らしはもっと自由になります。
デスクの上についつい置いてしまう道具。テーブルの上についつい広げてしまう日用品。
ちゃんと、壁に片付ける。これは暮らしの整頓プロジェクトです。
壁にしまえる、生活用品。
ベースを取り付けることにより、カベモノの生活用品を取り付けることが出来ます。
これは今までになかった発想。
壁面にしまうことで、平面はもう少し自由になります。
スペースをもっと有効に使って、もっと暮らしを楽しみましょう。


森からの、木の命。
木々を丁寧に家具へ。


品質を安定させる機械。
信頼をつくる手仕事。
その両立で木工品をつくっています。
製材された木材を
プログラミングを駆使して
安定しておおまかに、同じかたちに。
社内で効率よく加工することで
コストカットにもつながります。

仕上げは丹念な手仕事。
人の目で見て、小さな細工や研磨など
最終調整します。
この仕上げにより
国産品質の使い心地につながります。







木工・家具産地の歴史


徳川家康が愛し、栄えた静岡・駿府の地。
全国からものづくりの職人を呼び寄せ、
家具産地ができました。
江戸に近く、日本の真ん中に位置する静岡。徳川家康が愛した自然豊かな土地です。そこに城や神社をつくるため、漆や木工、染めなど全国から優秀な職人を呼び寄せました。職人たちは静岡に移り住み、全国でも有数のものづくり・家具の産地となりました。そのものづくりは産業となり、今日まで続いています。

駿府の歴史を引き継ぎ、昭和32年に創業。
私たちは「木を自在に加工する工房」として
婚礼家具・ドレッサーや桐箱などを制作してきました。
当店も家具産地の歴史を引き継ぎ、木工房としてスタートしました。
優雅な曲線をもつ「婚礼家具・ドレッサー」をつくったり、複雑なカタチの木パーツなどを制作してきました。
創業は昭和32年、およそ60年に渡り、木工・家具作りを続けています。

婚礼家具は想いのこもった家具。
その想いは広がり、さまざまなかたちへ。
オリジナル製品の企画・製造・販売へ。
時代は移り、婚礼家具の文化が減ってきています。私たちは新たなものづくりを目指すべく、さまざまな商品を制作しています。ドレッサーから、桐箱やインテリアなど、さまざまにカタチは変わりましたが「誰かを想い、大切に使う木工品」ということは変わりません。培った木工のノウハウを活かし、お客様の想いに寄り添える商品を生み出していきます。